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なぜ一般的なマッサージ店は10分1000円なのか ①

勝間和代さんの著書「利益の方程式」のなかに、なぜ、一般的なマッサージ店が10分1000円(1時間6000円)という値付けになっているのかが解説されています。

それによれば「マッサージに従事する人員の教育機関はおおむね数ヶ月を要する。その後、月給20万円くらいで社員となるが、20万円を勤務時間、8時間X20日の160時間で割ると、時給1250円になる。これに社会保険料、社会福利費を加えて、ベッドやイス等の設備投資、賃貸料等を考慮すると、だいたい、従業員に直接支払う給料の5倍程度の時給を、サービスを受ける側が支払う構造になっている。よって、一般的なマッサージ店は1時間6000円の値付けになっている」とのことです。

これは、「マッサージ以外にも人1人が顧客に張り付いていてくれるネイルサロンや塾などのような多くのサービス業にあてはまり、基本的には人件費を軸にしたマークアップ法(原価に一定の割合で利益を載せて売価を決める方法)でプライシングが行われている」と解説しています。

草食系報道に対するメディア批判 その②

若い年齢にもかかわrず育児を行う母親は急増し、メディアを通して世間に「ヤンママ」(最近はギャルママとも言う)として認知されています。年齢が若く、母親にしてはおしゃれであり、茶髪にしているなど「ヤンママファッション」として共通する点が多いのも特徴です。

しかし、竹内さんも指摘するとおり、その旦那である元ヤンキーが女性誌の草食系男子特集に登場することはまずありません。

たしかに、学生、会社員、公務員、アパレル関係、美容師といった属性の割合が多い都市部では特に草食化の傾向は強く見られるでしょうが、若いうちから旺盛にセックスをして(結果的に)子供を作っている男子が存在していることを見逃してはいけません。

また、若者の間で派遣や契約社員、フリーターなど非正規雇用の割合が増えていますが、非正規雇用で経済状況が厳しいと、女性に積極的にアプローチするだけの経済的、心理的余裕がないということもかんがえられないでしょうか。実際に、結婚した非正規社員の男性の割合は、正規社員の半分にすぎないというデータ(厚生労働省「21世紀青年者縦断調査」より)もあります。特に不況下では女性は結婚によって安定を求めますので、非正規社員は敬遠されるのが現実です。そんな中で、自分の置かれている経済的事情から自身がなくなり、将来不安もあり、どうせ自分は女性には相手をしてもらいないのではないかというあきらめや消極性につながっていることも推測できます。メディアの草食系男子の議論では正規も非正規も一緒くたにされて、この観点からは分析がなされていないのが印象です。

メディアの特性上、メディアは自分たちに都合がいいようにイメージをつくってラベリングし、そのイメージに受けては影響されてしまう面があります。しかhし、それがすべてではないという支店は必ず持たなくてはいけません。

草食系報道に対するメディア批判 その①

竹内久美子さんが著書「草食男子0.95の壁」の中で、鋭い指摘をしています。

「女性誌などを見てみると、そこに登場する男の肩書きは、学生、会社員、公務員、アパレル関係、美容師といったところ。その範囲内で、僕は草食系です、僕もそうです、僕はどちらかというと肉食系かなあ、などとされ、ほらやっぱり世の中草食の全盛ですよ、みたいな結論になっている

忘れてはいないだろうか。男の一大勢力には、建設作業員、トラック運転手、工場労働者、大工や左官業、漁業、農業、といった肉体労働に従事する者たちがいるということを、彼らをひとくくりにするわけではないが、元ヤンキーである確立が高い。

そのヤンキーが、草食系というとまったくそんなことはない。彼らの世界では繁殖は、昔も今も最大の課題であり、若いうちからしっかり繁殖する」

平成17年版国民生活白書によれば、日本においてメ第一子出生数のうち妊娠期間よりも結婚期間のほうが短い(つまり結婚前に妊娠している)割合、標準化後の数値で1980年(昭和55年)に10.6%だったものが2004年には26.7%と、約20年間で倍増しています(出産の割合であり、結婚総件数に占める割合ではないことに注意)。また、若い年代ほどこの割合は大きくなる傾向にあり、実数ベースで20~24歳では63.3%、15~19歳では82.9%にも及びます(いずれも2004年)。

 

 

風俗のお仕事は感情労働

「労働」というと、肉体労働、頭脳労働に大別されます。しかし、この区分では十分に評価されない労働の側面があります。 風俗のお仕事は肉体労働であると同時に、「感情労働」の要素も強いです。感情労働とは社会学者の発句シールドが提唱した労働のあり方で、相手に感謝や安心の気持ちを引き起こすために、「公的に観察可能な表情や身体的表現をつくるために行う感情の管理」と定義されます。簡単に言うと、お客様の感情に触れるサービスを提供する労働のことで、客室乗務員、看護師などがその典型です。

例えば、美容師や理容師でも、必要なのはヘアカットの技術だけでなくコミュニケーション能力のほうが重要です。このように、現代の産業はサービス業、つまり「人間関係をメインとするコミュニケーション・ワークス」が中心なのです。

すでに述べてきたように、風俗のお仕事もヌクだけ(=お客様の性的欲求を満たすだけ)ではお客様はなかなかリピートしてくれません。リピートさせるためには、プラスお客様のコミュニケーション欲求を満たすことが求められるのです。その意味において、風俗こそまさに「コミニュケーション・ワークス」なのです。

ですから、お客様を満足させるためにあいづちや笑顔といった感情表現を示すことが求められます。しかし、サービスを提供する側も人間であるため、不快に思うこともあれば、マナーの悪いお客様に悔しい思いをしたり、落ち込んだりすることもあります。

そうした感情の自然な揺れを抑え、いかに自然な「笑顔」や「思いやり」でお客様に対して接することができるか、という点が感情を使って労働している状態ということになることを要求されます。こうした大変さも伴うお仕事なので、自信のメンタル面での管理がとても大切になります。

現代人はコミュニケーションに植えています。飢えているからこそ、それがビジネスとしても拡大する余地があると考えます。

女性の褒め方のコツ

男性相手では「その人のこだわり」を褒めてあげると満足度が高いことを説明しました。では、女性相手では、どうやって褒めればよいか。

風俗では、女性マネジメントが集客や求人と並ぶ重要な仕事の柱です。つまり、いかに女性にモチベーションを高く持ってもらい、イキイキと仕事をしてもらえるか、そのためにも女性を褒める技術は重要なのです。

では、教えましょう。

女性相手では「小さい変化」を褒めてあげると喜ばれます。

小さい変化とは、具体的には、髪型、メイク、ネイル、ファッション、小物、美肌、体型などです。

「髪型少し変えましたか。似合ってますね」

「今日のネイルもカワイイですね」

など、普段の挨拶の中で気さくに爽やかに声がけします。

自分のことをよく見てくれていることが、自分を大切にしてもらっているなと感じ、女性は喜びます。

ただし、ここで注意するのは、できれば他の女性に聞こえないところで声がけすることです。女性は(自分軸)が強い生き物なので、他の女性が褒められているのを聞くと、褒めた側はそんな意識がなくても「何であのこばかりひいきされているの」と反発した感情を持ちやすいのです。この点だけ注意してもらえば、その効果は保証します。